2013年4月30日火曜日

London旅行記 2 飲茶とロンドン塔とインドカリーと

ロンドン滞在記、日曜日は、昨夜お酒飲みまくって遅くまで起きてたせいでもちろん早起きできず。
よく考えたらもったいない時間の過ごし方してるなぁ。

シャワーあびて準備して、(そういえば書いてなかったけど、友達のおうちは客室完備で客室にはお風呂もトイレも別にシャワー室までもちゃんとついてて、もうホテル!もうリラックス滞在でしたよ、感謝感激)もう家出るころにはお昼近く。今日は友達は働かなくていいとのことだったので一緒に過ごすことに。奥様のほうはお仕事、、週末なのに大変><

友達提案で、朝ごはん兼昼ごはんで、飲茶食べにいくことに!ばんざーい!

行く道がてらユニクロ発見
魅惑のカップケーキの店
le pain quotidienもあった
実はベルギー発祥の店だよ

歩いてると見えてきた。
中華街in London


友達行きつけのお店


 三人で食べたいものがんがん頼んで、でもかなり安かった。飲茶って最高。南仏にないのが残念すぎる。中国人、南仏にも中華街つくってくれないかなー。
おなかもいっぱいになったけど、しょっぱいものでは終われないのがフランス人。(私もそういう口になりつつあって怖い・・・)お次に向かったのは、こちら。

台湾カフェで
タピオカティー

中国人の友達いわく、タピオカってカロリー低そうに見えて全然高くてちっともダイエットにむかない食べ物なんだって!食べ過ぎには要注意なんだそうな。
こちらのお店はたくさん種類あって選ぶの楽しかった。他にも写真撮り忘れたけど、マンゴーの何かのデザートと、胡麻だんごっぽいものにココナッツとピーナッツかかってるのそれぞれ二皿頼んで、もうおなかも相当満腹。

中華街からメトロ駅に向かう途中。
何かの記念碑的な
トラファルガー広場

博識で相当頭のよいと思われる友達の説明により、こちらの広場はナポレオンがヨーロッパを支配していた時代、トラファルガー海戦でイギリスがナポレオン率いるフランス軍に勝利し、フランス侵略を防いだというのを記念してできた場所のもよう。友達曰く、ロンドンで何か記念碑的なものが建っていたら、それらは大抵ナポレオンに勝利したのを記念したものだと。
イギリス人たちにとったら、ナポレオンに勝利するって、もうお祭り騒ぎの記念碑だっていくらでも建てちゃおうって程喜ばしき事だったんでしょうね。

それではメトロに乗って、
メトロもロンドン色
本日のメインイベントの場所へ。
訳してロンドン塔?合ってる?

どこか観光もしておこうかってなって、友達おすすめ観光名所で、でも彼もまだ行ったことなかったのがこのロンドン塔。じゃあこの機会に一緒に参ろうかと。
わぉ驚き価格
二人で43ポンド、つまり日本円で、、6500円!?
ディズニー行けちゃう・・・涙

イエーイ今日も晴れたぜ

ツアーの時間までもう少し
でもブリティッシュイングリッシュを私が聞き取れるはずもないのでね
もうこうなったらとことん見尽くすぞってことで
さらにお金はらってオーディオガイド
あんな高い入場料なんだから含めてくれたっていいのにね

中はかなり思ったよりも広くて、オーディオガイドによると5つのメインの場所がある。
どんどん見ていきます。
おーすてきブリッジが窓から!

映像での説明もたくさん
オーディオガイドいらなかった?
いやいややっぱり日本語だと入ってくる度が違うし

ちなみに私たち三人、みな違う言語選択したためか、毎回みんなの説明の終わる時間がまちまちだった。私日本語、マフランス語、友達(フランス人)英語。概して一番時間かかっていたのは英語だった気がする。他言語には訳されていない情報まで言ってるんじゃないか疑惑浮上。
こういう昔の部屋の再現とか好き

外に出るとすてきな橋が見られます。


 ある建物には、ひたすら歴代王様王女様の王冠が展示されてる部屋とか。

とにかく展示品の数々、もりだくさんです。

ある建物に入ると、そこは昔の防具やら武器やらがひたすら展示されてるっていう場所で

最初はほほーっってなって見てた私だけど、しばらくいくと飽きてくる。何せ女子なもんでね。
でも男子たちのくいつきようったら。
日本の刀もあったよ

男子心を魅了してやまない場所のようでした。めっちゃ興味ありげにずーーーーっと見てたからね!

とにかく見る所たくさんで、気付いたらあっという間に四時間たっててびっくり。

カラスが何やら似合う場所でした



ロンドン塔に行く際は時間に余裕を見られたほうがよいかと。

さすがに疲れたので、近くのスタバでまったり。
その後一度家に用があると帰った友達、私たちはさらにスタバでだらだらしてしまい、その後はさっきロンドン塔から見えてたすてきブリッジの方をぶらっとしたりして。



夜には仕事終わりの友達奥様も合流して、四人でインド料理のお店へ。
ロンドンには、インドがイギリス植民地だったことの影響で
たくさんのインド料理のお店が。
この界隈にもたくさんあったよ

ここのインド料理、とってもおいしかったのだけど、インド人たちの押しが激しすぎて引くほどでした・・・こっちの注文聞いてそれだけメモすればいいのに、信じられないしつこさで色々勧めてくる。断るのが疲れるほど。まぁおいしかったからいいけど。。

家に帰ってからは、また四人で飲んで、また深夜まで。
楽しい夜はあっという間。

また長くなっちゃったし。
次回はロンドン旅行最終編です。

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