2014年6月24日火曜日

出産前のあれこれ報告

更新がまたもやあいてしまいました。

とりあえず妊娠経過は順調です。ってか気づいたらもう臨月も半ば過ぎててでいつ産まれてもおかしくないっていう。
フランスの予定日では7月10日だけど、これはこの日までにはっていう日なので、日本でいうところの予定日はそれより一週間から10日早いらしい。
今は38週くらいなはず。
どおりで、というかんじで最近お腹が痛くなったりすることが多くなってきました。
私の場合、寝てるときにお腹の上部分、胃と肋骨のあたりが猛烈に痛くなって目覚める。そして反対側に寝返りを打とうとするとこれがもうとっても痛い。
何なんだろう。。これが陣痛って気もしないし、よく言われる軽い生理痛っぽい痛みはたまに起こるのでそっちがきっと陣痛の練習みたいなやつなんだろうけど。

今日は最後の検診に行ってきました。
産む予定の病院での予約が取れず(←でたフランス)隣町の初めて行く病院へ。
今日は医者ではなく助産婦さんが検診してくれました。
この人がとってもいい人で、こんな雰囲気の人に当日も取り上げてもらいたいなぁと思う。
とりあえず目立った問題はないけど、でも子宮口がまだ完全に閉じているらしい。
日本のサイトとかみるといっぱい歩いた方がいいとか書いてあるし、がんばって歩こうかなぁ。
もしくわ階段上り下り?スクワット?
ついに明日はうちのママンもフランスに来てくれる日だし、どうやら夏のセールが明日からっぽい!?というわけでさっそくママン来たら街に出がてら赤ちゃん服とかセール見に行きたいなぁ。


とにかく何だかばたばたしていたここ最近の新しい動きのまとめ。
・マがパリに仕事を見つけ、なんとパリ移住決定、しかも出産直後の8月。。。

・そのせいでマはパリに何度か行ったりしてアパート探したりばたばた。何とかとりあえず住むところを見つける。でも色々短所もありそうなので、向こう行ってしばらくして落ち着いたらまた引っ越せばいいかな、というのりです。ちなみにパリ郊外。市内は予算に見合わず。郊外でも今の所の約4倍の家賃ですもの。。。でもよさげな郊外なのでそこは楽しみ。

・住んでた海辺のアパートは赤子が産まれたら狭い&来週からマイマザーが来日&どっちにしろ8月からパリ、ってことで、急きょ先週マ実家にお引越し。何気に荷物はすごいことになっており、とにかく体がうまいこと動かないせいで段ボール詰めもなかなかつらい作業でやんした。。しゃがんで立つっていう動作がこんなにもつらいなんてね。

・ちょうど滞在許可書の更新の時期で去年のように県庁に赴いたところ、当たった人がいい人だったのか向こうから「10年カードに切り替え希望しますか」と聞かれる!来年からしかできないと思ってたので(結婚して3年なおかつフランス在住3年たってからしかできないと思ってたから。私たち結婚してからは4年たってるけどフランス住んでからはまだ2年)「はいっ!」と飛びつく。飛びついたのはいいけど、10年カード申請にはさらに警察庁に行って面接したり、県庁でもその場で軽い面接があったり、とさらにやらなきゃいけないことが増えたのでした、、
先週ちょうどその面接のためにpolice municipale警察庁行ってきて、フランスについての質問とか夫婦についての質問とかに色々答えて帰ってきました。こちらも担当者がなんか日本人の友達がいるとかでとても親日家なかんじで終始和やかムード。しかも大きなお腹を抱えてるしってことで、とってもやさしく対応してもらえて、たぶんラッキーでした。
フランスってこういうの本当に担当者によって変わるので。
あとは県庁からの連絡を待つのみ!10年カードゲットなるか、こうご期待。

ってなかんじで、ただでさえ出産、その準備にふつうなら専念したいところなのにプラスしてたくさんの考えなきゃいけないこと、やらなきゃいけないことでなんだかいっぱいいっぱいなここ二か月くらいでした。これもホルモンのなせるわざなのか、不安になってマに当って泣いたりも二回くらい。。。普段はそんなに激情にかられたりしないほう(なはず)なので、これも一種のマタニティブルー的なものにちがいない。

まぁとりあえず、いろいろ先週までに片付いたので、ってかマ実家の今いる部屋は全然片付いていませんが、、、とりあえず落ち着いたかな。
あとは気持ちをゆったりもって、その時を待つのみ。


時間ができたので真っ白ボディにちくちくしてみた
下書きとかなにもしなかったからゆるーい出来上がりに・・・
でも着せるの楽しみだな

マ実家に来たら、ベビーベッドにぬいぐるみたち
ひつじとアルパカは私の日本から持ってきたものですが
それ以外はマ家の昔のお古。レトロなかわいさ。