2016年2月5日金曜日

CAMPSとかキネとかギャルドリーとか

はー今週ももう金曜日。
先週べべ太がどうやらガストロをもらってきたみたいで、先週末は吐いたり熱が出たり(38.4度ほど)でなんだかぐったり私にだっこされながら午前中寝ちゃったり。でも吐いたのも計二回だけだし、月曜と水曜に下痢しただけでそんなに重いほうじゃなかったかな。
ガストロとはフランスの冬には必ず耳にする言葉で、胃腸炎をともなうウイルス性の風邪、なのかな。食べ物のせいでなる場合もガストロという気がします。
私在仏三年目、あれ四年目だっけ?ですが一度もかかったことなかったけど、今回はやっぱりべべ太の看病しながら微妙にうつったようで今週はずっと胃がもやもやしたりお腹痛かったり。でもそれですんだし軽いほうでよかった。
きのうから元気は回復したみたいでコーヒーものめました。(気持ちわるいときはコーヒーが飲みたくなくなる)

べべ太が18か月でまだ歩かないことをうけて、専門機関(CAMPSという)に診せにいくのの予約が月曜で、べべ太も一応熱もなかったし、この予約はかなり前にようやくとれたものでマも一緒に行くために午後休とってたりしたので行ってきました。
女性の先生でかなり細かくいろいろと聞かれ、一時間半にもおよびました。とにかくべべ太は自分の身体を診察されると察知するともうだめで毎回ギャン泣きなのだけども、今回もそうで、、、
とりあえずいろいろ話したり身体を診てもらったりした結果、この先生の意見では脚の筋肉が相当弱そうということで。それが神経系からきてるものなのかを調べるために神経科の病院に予約、とあとキネ(理学療法)の予約を週一回、とることとなりました。あとは前から行ってるシコモトリシアンにも月二回。
なかなか忙しくなりそうです。

今週火曜と木曜にさっそくキネに。でもこの紹介してもらったキネのマダムが私あまり合いそうにないので悩みます。火曜はじめて行ったときはその人のやり方がかなりスパルタで、お尻歩きしかしないしそれしかしてこなかったべべ太に、これからはそれを一切禁じる、とか、私に執着しすぎているようでそれが歩かない原因だとか、???なことばかり言われてべべ太も30分間泣きっぱなしで本当に久しぶりにつらかったのだけど、でも水曜に日本のおかんに相談したりして少しすっきりしてとりあえずもう一度木曜に行ってみたら少しはべべ太もましになってたし(それでも20分間くらい泣いてたけど)私も落ち着いてマダムと向き合えたので、様子見てみることに。もっといいキネが近くにあるのなら間違いなくすぐ変えるのだけど、なかなか赤ちゃんもやっているキネはそんなにいないのが現状で。

私はたぶん性格からして自分の子供が一歳半でまだ歩かないことについてもちろん心配だけどもでもきっと大丈夫、いつかは歩くだろうと楽観的なところがあって、 でもこういうところに通ったりすればするほど不安になったりする自分がいます。
でも何かできることがあるのにそれをしないのはだめだと思うので、もちろんべべ太のためならどこにでも行きますけれども。

今回の一件でいつものギャルドリー(一時保育園)の人にも相談してみたらすごい親身になって聞いてくれてこの人は私とべべ太の味方だなぁって思える人がこうやっているのが本当ありがたいことだなぁと心から思う。べべ太はとにかくよくまわりを観察していてたくさん頭の中で考えてるのがよくわかるって、すごく頭のいい子よって言ってくれました。家族以外にべべ太のことを普段からよく見ていてわかってくれている人がいるのって心強いことですね。そういう意味でもギャルドリーに通うようにしてよかった。

ギャルドリー、最近は週二ペースで行くのが定着。二時間半だけのときもあれば、六時間ほど預ける時も。私が去るときは泣いちゃうときが多いけど、でも一分後にはもう泣き止んで遊ぶから大丈夫と。ごはんもおやつもよく食べて、たくさん遊んでるらしい。お昼寝だけは長く寝れないみたいで最大で45分くらいとか。
この前は迎えに行ったら別の子と同じおもちゃで一緒に遊んでいて、その後ろ姿にきゅんとなりました。
はじめて描いた絵

こういうペンで描く絵とかも家ではやらせてあげられないしね。
絵具とかもたまにやらせてもらってるみたいで服が色とりどりになって帰ってきたりします。

 なにか並べております
 じゃじゃーん
こちらは積み重ね系

 少し前までは壊すの専門だったのにねーいつのまにか成長してるんですよねこうやって。
歩くのも、振り返ったらあーあのときはそうだったねぇってなるのかな。きっとなるよね。
ゆっくり成長でいいんだからね。

0 件のコメント:

コメントを投稿