火曜は、今パリで流行ってる?ハンバーガーを売るcamion(トラック)がアパート近くのマドレーヌに来るということで、おとうと行ってみることに。
何だか並びそうな予感がしたため、トラックが来るとともにかけつける。
今日も晴れてるっ
晴れた朝はやっぱり気持ちいいですね
そういえば、一週間前のパリは毎日雨降りでコートもかかせない寒さだったから完全防備で来たのに、今回はけっこう晴れてコートも必要ないくらいな日が多かった。てかコートいらなくて邪魔でした。
パリの天気はいつも読めません。
マドレーヌ寺院の広場、マルシェでてます
そんなマルシェの横に来てました
le camion qui fume
バーガーとポテトで10ユロ
込むのに慣れているようで人捌きはまぁまぁでそこまで並ばずにすむ。
でも二人で18ユーロだったから20ユーロ出したけどおつりをあきらかにだまし取ろうとしたので用心なりません。
さっそく家に帰ってからかぶりつきました。
一番上段に見えるのはオニオンリング
中に入ってるのはけっこうめずらしいよね
さすがに人気なだけあってパテもジューシーで分厚いし、バンズがたしか手作りでおいしい。
すごく感動するほどでもなかったけれども。
でもこれ一個食べるとだいぶ満足はします。男子は好きでしょうね。
フランスではマックとかも普通に高くつくので、それだったら断然こっちを食べたくなるのは納得です。
お腹もいっぱいになったことだし、おとんさんは図書館に行くというので今日はせっかく晴れてるし、一人でがんがんパリの街を歩き回ろうツアー決行!主な目的は雑貨屋めぐり。
アパートの上を見上げてみる
まずは、行ったことなかったアメリのサンマルタン運河のほうに行くことに。
メトロの駅降り立ったらこのお店が目に入ってしまったので入ります。
そしてスカートお買い上げ
その後運河方面へてくてく。
おー着きました
お昼時、みんな座って食べてる
なんかいいかんじ
あれがアメリが石投げてた橋かしら
登ってみる
日本からの旅行客の方。少しだけ話してお互いいい旅をって言って別れる。
彼女に確認してアメリの橋だったこともわかったし、満足して運河をあとに。
するとすぐ目の前にかわいい色合いのお店が並んでます。
インテリアものがおいてあったり
子供用のかわいいのが売ってたり
ぶらぶらしてるとかわいいお店が目につきます。方向的にはマレ地区方面へ。
かわいいアクセサリーの店発見
A.P.Cもある
誘惑の嵐
この同じ通りにles petites...stockと maje stockが。
stockとはつまりアウトレットみたいなもの?前季のコレクションが半額になってます!
さらに荷物増え。買うつもりじゃなかったときこそ買っちゃうもんだよね買い物って。
通りかかったパン屋さん
何か人気そうでした
そこでこんな文字発見。
えっコンランってあのコンランショップのコンランさん!?
habitatっておしゃれだなーってずっと思ってたけど、あのconran shopの人がつくったのねーどうりで!っとなんか一人で納得。habitatはコンランショップよりだいぶリーズナブル設定になっていますのでおすすめです。
habitatをあとにしてずんずん歩きます。マレ地区ぽくなってきました。
そしたら今日は人もそこまでいず入れました。疲れてきたのでちょうどよかった。
やっぱりおしゃれで落ち着くいい雰囲気。
たしかにんじんと何かのジュースだったかな。。
ビタミン補給
おいしかったよ
途中通りかかったここはたしか有名な
ヴォ―ジュ広場
あっここは友達Sさんがおいしいって言ってたスープの店じゃ!?
偶然通りかかったけどここにあったのね
pause cafe
映画「猫が行方不明」の舞台になったカフェだって
この映画大学の時授業でみたなーかわいい映画だった
雑誌にのってた雑貨屋到着
いろーんなものがごちゃごちゃおいてあってかわゆし
東京にもこういう雑貨屋ある
でもここでは結局何も買わず
夜は、パリ在住友達とごはんの約束があったので急いで待ち合わせの駅へ。
結局歩けそうだから歩いちゃったけど、荷物もあったしけっこう疲れました。
今日の総歩行数すごいいってたんじゃないかな。万歩計でもつけて歩けばよかった。
仕事終わりの彼女とまずはカフェで一杯。私ショコラショー、彼女ビール。同じ値段。
彼女いわく同じ値段なら絶対ビールを飲むと。私もお酒強ければねー
久しぶりだったのでこちらもつもりつもる話を。よく考えたら彼女とはちゃんと会うのは二回目なのだけど、本当に話しやすくて楽しいっ。
夜ご飯は彼女の提案してくれた韓国料理にとびつきましたっ
チヂミ!ラブ!
このから揚げが有名なお店
うわさ通りのさくさくでおいしかったー
こちらのお店です。
韓林 Han Lim
6 rue Blainville 75005 Paris
おいしいもの食べながらの女子トーク。幸せな夜でした。
がんがん書きます。
お次の水曜日。
アパートの階段
めまい!
今日のお昼はおとんさんご所望であったfauchonでのランチ。もちろん付いてきますとも。
場所のマドレーヌ広場のすぐそば。このアパート本当に場所は便利です。
一階はブティック
全体的にとってもピンク
フォションってなんか紅茶のイメージしかなかったんだけど
色々売ってるのねー
二階にあがるとごはん食べられるところ。
雰囲気はこんなかんじ
こじゃれてます
結局ランチムニュを頼む
そしたら一杯のワインがついてきたよー
二人してお酒弱いけど、でもちびちび飲む
前菜 スクランブルエッグ
こういうレストランでスクランブルエッグってはじめて食べた
メインはお魚
あっさりめでおいしかったっす
デザートはついてなかったんだけど、なんかせっかくfauchonだし、食べちゃう?となって、でもその値段に驚愕。ミルフィーユ一つ、たしか13ユーロ。今のユーロで計算したら。。。恐ろしいです。
どんだけ強気な価格設定っ。たしか値段見ないで頼んだんだけど、二人でシェアにしておいてよかった。
おいしかったけどさー
こんなかんじでランチを満喫したあとは、今日はお父さん16区のパッシー地区のほうへ行ってみるとのこと。何それっ私も行ったことないってことで、今日は一日一緒に行動することに。せっかくだしね。
パッシー地区はどうやら高級住宅街らしい。
たしかに言われてみたら建物もいいかんじ
こんなショッピングモールもあったり
なんだかたしかに高級そう
おしゃれそうなイタリアン惣菜の店
パッシー通りをひたすら歩くと見えてくるこちらの建物
昔の駅舎をレストランに改装したらしいです
さらに歩きます
落ち葉の上をシャクシャク歩くのっていいよね
いい季節ですね
突然あらわれたこちらの銅像
キツネとカラス
この光景にぴんときたおとう
しゃきーん
そう、彼の名はラ・フォンテーヌ
寓話作家です
なんとなくうれしくて何枚も写真とる私。
秋です
そんなこんなでようやくたどり着いたのがここ。
マルモッタン美術館
建物の中のかんじ、すてきです
この美術館の目玉はこちらの絵
モネの「印象・日の出」
印象派の名前の由来となった絵です
館内撮影禁止だったので絵の写真はありませんが、なかなかよかったです。
大きすぎず小さすぎず。
美術館を堪能したあとは、すぐ横にかの有名なブーローニュの森が広がってたので、少しだけ足を踏み入れてみる。
池もあったよ
もう夕方だし
これ以上足を踏み入れたらあとで戻ってくるのに後悔しそうだったのでやめておくことに。
とにかく広大そうってことは伝わってきました。
そのあとまたひたすら歩き、今日の夜ごはんの方まで歩けそうだったのでまたひさすら歩く。
パリにいると本当によく歩きます。メトロ一駅一駅の区間が短いし、乗るなら歩いちゃえってなりやすい街な気がします。
途中でおしゃれな花屋さんがあったりするし
そうこうしてたら着きました。
france radioの近くでしたので、元職業柄やっぱ見ておきたいおとんさんのために見てみる。
おっきな円形の建物
人がなぜだか並んでいました
もしかして無料で何か聞けたりするのかな
さすがフランス、なんだかおしゃれ
エッフェル塔がすごくきれいに見えるポイントが近くに。
さすがに疲れてきたのでカフェで一杯休憩。
そのあと、まだ夜ご飯の予約まで時間があったので、この近くをうろうろすることに。
なぜならアールヌーボー調の建物やらがこのあたりにはあるという情報をゲットしたので。
おっここじゃない!?
そうだー間違いなくっ
なんてすてきな門っ
よく見るとディテールもいちいちいいかんじ
おーここにも
いいなーこんな窓枠
よく見ると通り名の看板もアールヌーボー風
と探しながら歩くのなかなか楽しかったです。
こういうの何気に街中にあったりするのみるとやっぱりパリはおしゃれかもって思います。
そろそろ予約の時間になって来たのでお店へ向かいます。
今夜のお目当てはこちら。
sushi gourmet
店に入るともう日本
お通しに枝豆とさざえ?もでてきたー
お父さん寿司セット
私海鮮丼
お店の人が、さっきあのカフェにいましたよね?僕もいたんです、と話しかけてくれました。気さくなかんじでとってもいい人。
そしてこちらをサービスしてくれたっ
何ていい人っ
酢の物おいしかったです
こちらのお店、コストパフォーマンスとてもいい気がします。
高い値段だしたらおいしい寿司パリで食べられるとこと他にもあるけどね。
ここは量、値段とともに大満足。
久しぶりのちゃんと日本人がにぎった日本人のためのお寿司、私にとっては最高でしたー。
大満足で帰宅の途へ。
つきあってくれておごってくれたお父さんもありがとうっ。
さっきの場所から夜のエッフェル
あーこうして書いてると私パリ滞在満喫してるなぁ、と改めて。
まだまだ続くけど、また次回にしますっ
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