きのうの一枚
隣町のマルシェまで歩いてる途中の様子。これでもかってほどヤシの木植わってますね。
マルシェまでの道のりは、海沿いだし行きは背中にいい具合に太陽あたってとってもいい感じなのですが、帰りは真正面から太陽受けながら、買いすぎた果物や野菜をリュックに背負ってしかも後半微妙に上り坂、とまさに行きはよいよい帰りは・・・状態によくなります。
車が運転できたらいいんでしょうね。
そういえば、今実はフランスの免許に切り替え申請中です。
切り替えが無事にできてしまったら、いよいよ言い逃れもできなくなるわけで、マの指導によるこっちでのスパルタ運転練習がはじまるのかと思うと、今回ばっかりは申請うまくいかなくてもいっかな、と思ったり思わなかったり、、、
さて免許の話はのちにアップデートすることにして、先週末の完結編をお送りしようと思います。
日曜日はマ実家から山の方を目指して車でお出かけ。
森に入ると一気に雰囲気は秋そのものです。
目的はシャンピニオン狩り！そうつまりきのこ狩りです。
あっまたマだけ半袖っ
P家は小さいときはよくおじいちゃんやらに連れて行かれてきのこを狩っていたそうで、ド素人の私に比べてだめキノコとよきキノコの区別がつくようでした。
マイナスイオンたっぷり
こんな段々発見したり
今回の散策で私が一番興奮したのは野生のシカを発見したときでした。
見えますか？
まさか野生のシカに会えるなんて思ってもなかったので適当なカメラしか持っていず、ズームにして一番ましな写真がこれしかありません。
最初発見したとき、向こうはこちらを見ているのですがあまりにも長いこと動かないので、もしかしてニセ物なんじゃないか説が浮上し、しかも近くにも数頭いることに気が付いたのですが皆がそろって動かずこちらを見ているので、えっまじでニセ物かもね！？と半分がっかりしながら近づいて行こうとしたら、一気にシカ達走って逃げていきました。
やっぱり本物だったーー！
馬もいたよ
おっ何か見つけた？
肝心のキノコですが、どうやら時期が遅かったようで、よきキノコたちはほとんど見つけられないようでした。
こんな風にいるっちゃいるんだけどね
だめキノコらしい
しかも昔マが小さかった時にキノコを採っていた領域はバリアがしかれて入れなくなっており、仕方ないね20年以上も前のことだしね、せちがらい世の中になってくね、とみんなでがっかりモード。
それでもいくつかのキノコをせっかくだし、と採って帰って家でキノコ本と見合わせてみることに。
じゃーん
これがお持ち帰りのキノコ4種類
そして帰ってからキノコの本とにらめっこをしてみましたが、似ているものが多すぎてどれがそうなのか確信をもつのが非常に難しいっていう。。
イラストがかわいい本
このキノコは木に生えてるってことかな
悪そうなのが伝わってくるイラストですね
このこはとってもおいしいってことですね
Les Mortelsって書いてある。。
つまり死んじゃうかもしれない猛毒ってことっ
私キノコは見た目カラフルなのが危険だと思ってたけど、
こんな普通な見た目が猛毒なんて、、ふむふむ勉強になりますな
結局採ってきたキノコがどれにあたるのかは不明なままですが、本見てるだけでもけっこう楽しかったり。キノコワールド。
これも毒入り
キノコは収穫なかったけれど、秋の森散策はそれだけでもいい気分だったので、よかった。
でもでも、来年はもっと早くにキノコ狩りに行こうと決めたのでした。
（10月前半には行ったほうがいいらしいです）
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