2012年12月17日月曜日

オランダ旅行 3

週末の南仏はとってもいいお天気でしかもぽかぽか陽気でした。
いつもこうだったらもっと南仏好きになるんだけどなっ
マ家族へのクリスマスのプレゼント探しに翻弄されてました。
私まだ今年はじめてだからいいけど、これからどんどんネタなくなってくんだろうな。。


ではではオランダ旅行記続きです。

3日目は会社を休んでくれたRさんとアムステルダムフェーンっていうらしい、アムスの南の方へ。
いつものように電車にのるためにライデン駅にいくと、サンタのおねえさんがチョコくばってました。

カメラ構えたらこっち向いてくれた、やさしい
Amsterdum zuidって駅でおりて、そこからトラムにのり南下。
アムスのトラム駅
今日のお昼ご飯は~
ごま担担麺

このお店、お店の人ももちろん日本人、そして食べに来てる人たちも私たち含めみーんな日本人!
一瞬日本にいるのかと錯覚するほど。
私の担担麺も友達オーダーの豚の角煮も両方おいしくて日本の味でした。
Rさんいわくこのあたりは駐在員などの日本人家族がたくさん住んでたりするんだとか。
ごはん食べた後もすぐ近くに日本食材店あったし(私そこで日本のカレールー購入)日本人らしき人たっくさん見かけたし、オランダ、本当に日本人コミュニティーがすごそうです。
この充実ぶり、うらやましいことこの上ないっす!

そのあとまたトラムに乗り込み、ちょっとzuid駅方面へ戻ります。
ある駅でおりたら、寒さの中地図を頼りにちょっと歩きます。

家の前にりんご並べてある
鳥が集まってました
こんな鳥も!
大きい鳥がふつうにいてびびりました
歩いててすごい冬のヨーロッパってかんじがする
空気がしんとしてる
こんなところ歩いて

ようやく目的地が見えてきました
じゃじゃーん

そう、今日の私たち最大目的はスパにいくこと。
そしてここで思いもよらない体験をすることに。。。
中に入るとテニスコートがあったり
施設自体はすっごいきれいな所
ロッカールームもたくさん
実はここオランダ、北欧に近いせいか人々の考え方も北欧より?スパの入り方も北欧より。。
つまり、みんな全裸で入るんです!しかもミックス!
昔留学中にRさんとスイスの同じようなスパ施設に行ったときは水着着用だったし、同じのりだと思い込んでいたため友達と受付でそのことを聞いてショックを受け、でもライデンから電車トラム+寒い中徒歩くんだりで来て体も冷え切っていて、あったかいサウナやジャグジーにどうしても入りたかったので、意を決して入ることに。
タオルはまいてよいとのこと、そしてバスローブも貸し出してたのでもう借りれるものはとりあえず全部借ります。

まず着替えるロッカーのところから試練ははじまってました。
ここからすでに男女共用。。
こんなにたくさんロッカーあるんだから男女別にだっていくらだってできたよね?!
でもきっとオランダではそういう概念ないんでしょうね。
オランダ人に聞いたわけじゃないけど。。
でもとにかくこのスパに来ていた方たちは間違いなく男女が全裸でうろうろしようが同じジャグジーにつかろうが同じサウナ室を共用しようが、もう何も気にしていないようでした。
もう一介の日本人女子であるわたしたちにはやっぱり何もかもびっくりです。
こんなにたくさんの西洋人老若男女の裸体を目にしたのももちろんはじめてで(見ちゃいけない気がしてあまり見ないようにしてましたが・・)最初入ったときは衝撃映像でした。
でも気にしているような人や変な目で見てるような人などは本当に人っ子一人見られなかったし、これがうわさに聞くあのナチュリストの感じなんだろうと。
私たちは終始タオルをまきつつなんだかんだ気になって心の底からくつろげるってことがなく、
でもサウナやジャグジーなど施設自体はとってもきれいで広くて色々種類あって、これがせめて男女別、もしくわみんな水着だったらもっと心底楽しめただろうに、残念です。

とにかく、めったにできない、いやこれからきっと一生もうしないであろう経験ができたことは間違いないです。


Rさんと何度も、すごい体験したね、でももう絶対行かないよね、と言い合いながら帰途についたのでした。一応サウナであったまって体がぽかぽかだったので、帰りは寒くなかったです。

ちなみにここのスパ、火曜日だけはみな水着着用って受付の人が言ってた気がするので、興味がある人ででも全裸はさすがにって人は火曜日行くといいかもしれません。


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